刺繍機よ ありがとう!(身内話)
皆様こんにちは!
本日は事後報告にはなりますが、弊社の古参のメンバーが先日いなくなったご報告をしたいと思います(>_<)
そのメンバーの名前は、「刺繍機1号」。
彼は30年も前から三京を支えてくれていた、とっても働き者な子でした(T_T)
そんな彼が動かなくなってしまったのは、高齢なこともあり、彼一人に負担をかけすぎるのも良くないと心配になった弊社の社長が、新入り君 その名も「刺繍機2号」くんを入社させてからしばらくのことでした。
皆が「刺繍機2号」の使い方に慣れてきたころ、「刺繍機1号」は自分の役目を全うしたとでもいうように、ひっそりと画面が映らなくなり動かせなくなってしまったのです。
ずっと苦楽を共にしてきた刺繍機なので、どうにか直してやりたいと社長・会長が奔走しましたがどうにもならず、先日運び出されていきました( ;∀;)ノ
今では先輩の分まで「刺繍機2号」くんが頑張ってくれています!
お別れはつらいものがありますが、「刺繍機1号」!
今までありがとう! 最後まで会社のことを思って、心配して頑張ってくれて本当にありがとう!(T◇T)
これからは「刺繍機2号」くんと一緒に良い刺繍作っていくから、心配しないでね( `ー´)
君のことはずっと忘れないよ!.+*
という身内話でした(‘◇’)ゞ
皆様ご清聴ありがとうございましたm(__)m